2012年10月22日月曜日

学校

学校にはなぜ行かなければならないのでしょうか?義務教育とは「国(自治体)や人(保護者)が子どもに受けさせなければならない教育」のことであって、子どもには教育を受ける権利はありこそすれ義務はありません。だのに今の大人は子どもが学校に行かない事を許しません。この先の見えない不況時代に「我慢して学校に通えば明るい未来が待っている」などとは誰も言えないのにです。1947年以来65年間全く変わらず、記憶力競争や大人しく座っている拷問を子どもに強要し続けているだけです。そのストレスがいじめにつながっている事に気が付いている大人が少なすぎます。子どもは好奇心のかたまりです。上手にアプローチすれば皆学びたがるものです。 僕は学校の「いじめ」をなくす方法はそこにあると思います。