2013年6月12日水曜日

どこまで実現できるのか?

クレヨンハウス時代に他社の商品を見ていて「営業をきちんとすればもっと売れるのにもったいない」と思う事があったので、東京ブックサポートという名で出版営業代行の仕事を始めることにしました。仕事で毎日書店の店頭を見ていると「僕はこの絵本好きなのに、なかなか注目されないなあ」と感じることがあったので、まるは・おはなし商店という名で絵本の読み聞かせを始めることにしました。絵本の読み聞かせなどをしていると「絵本作家になりたいと思っている人がたくさんいるのにきちんと吟味する場があまりに少ない」事に気が付いてしまったので、えほんみちと言う絵本作家の卵を応援する活動を始めることにしました。「力ある絵本作家の卵たちが集まったら絵本編集者を集めて一大プレゼン大会を開催したい」などと考えていたら「だったら別に日本の出版社に限る必要はないじゃないか!」と思うようになりました。 今、ボローニヤチルドレンブックフェアのアジア版、東京国際絵本フェアをどうしたら出来るのか、夢想しています。 はてさて、どこまで実現できるのか。今後ともよろしくお願いいたします。